ピル 生理日

ピル 生理日をずらす

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ピルで生理日をずらす(早める・遅らせる)には

生理日をずらすことが出来たら、どれだけ助かるか? 女性なら誰しも思うことでは無いでしょうか。

 

旅行のスケジュールや試験、面接日、結婚式などの大切なイベントに、生理の日程と重なってしまうと、想像しただけで気分が重くなりますよね。

 

パフォーマンスも悪いし、心からは楽しめないし、精神的にも肉体的にもベストでは無いスケジュールになってしまいます。

 

低用量ピルでは、生理日のコントロールが可能だと言われています。

 

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基本的に、低用量ピルを服用し続けている場合は、28日周期でほぼピッタリ生理がくるので、できればその周期にあわせてスケジュールを組むことがお薦めです。

 

キッチリ服用していれば、次の生理日も、2-3ヵ月先の生理予定が分かるので、予定日を外せば良いだけなのです。

 

どうしても重なってしまうような場合で、確実にずらしたい時は数か月前から、婦人科に相談する方が良いでしょう。

 

婦人科では低用量ピルに中用量ピルを組み合わせて、予定されている生理日とずらしたい日程によって、早めたり遅らせたりの相談に乗ってくれます。

 

大きくずらしたい場合は、直近ではなく早めから調整した方が無難ですし、身体にも無理が無く失敗も少ないですからね。

 

自己判断での服用で、いざという大事な日に頭痛・めまい・吐き気などの副作用で大変な思いをしてしまうようなことになっても困ります。

 

もとが生理不順の女性の場合は、生理日の変更に失敗するケースもありますし、変更した後で生理不順が更に悪化するケースもあります。

 

普段から低用量ピルを愛用していない女性の場合は、まずは婦人科にて相談してみてください。

 

ピルと生理日の関係、仕組み

 

低用量ピルの作用として、体内のホルモン状態は排卵後のような、子宮内膜は厚くなりつつあるけれど、すぐに生理にはならないように食い止めている状態です。

 

含有されている黄体ホルモンによって生理がはじまるのを食い止めている状態なので、服用をストップすると生理が始まる状態となります。

 

低用量ピルを21日間服用して、休薬すると1-2日で生理がくるのは、この仕組みからなのです。

 

1相性と呼ばれる「含有されるホルモン量が一定のタイプ」の低用量ピルは、生理を数日ずらすことは難しくありません。

 

ピルで生理日をずらす(早める、遅らす)方法

 

本来なら、21日服用して7日休薬するところを、21日服用した後も続けて次のシートを1-2日継続して服用すれば、その日数だけ遅らせることができます。

 

早める場合は、その分だけ早めに1-2日服用をストップすれば、生理が早まることになります。

 

あるいは、前の休薬期間を1日短く前倒しにして、次の服用開始を1日早めるという手もありますね。

 

3-5日くらいは前後にずらすことが可能なのですが、絶対確実とは言い難いので1-2日にとどめた方が無難でしょう。

 

例えば、1-2日ずつずらしていって、3周期後には6日くらいずれていることになりますので、早めから少しずつ調整すると良いですね。

 

生理日をずらすための、さまざまな服用方法も紹介されていますが、あまり面倒な方法では失敗する可能性も高まります。

 

女性の身体はデリケートですから、やたらと頻繁にムチャな変更はしない方が良いですし、後々の負担も気になるところです。

 

どうしても動かせない大切な予定の場合だけ、数か月前から少しずつ準備をして、徐々にずらすのが無難ではないでしょうか。

 

低用量ピルの避妊効果は、14日継続服用すれば問題なく、休薬期間も最長7日です。
とはいえ、生理日の調整をしている場合は、避妊効果より生理日変更を重視して、他の避妊法も併用することをお薦めします。

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