トリキュラー錠 生理

トリキュラー錠と生理(早める、遅らせる)

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トリキュラーで生理(早める、遅らせる)のコントロール

●トリキュラー錠21・28を服用されている方々の中で『生理を早めたい』方へ

 

トリキュラー錠

生理を早めるための服用方法をご紹介いたします。服用方法はとても簡単です。

 

早めたい日数分のお薬を残して、休薬期間(偽薬服用期間)に入れば良いのです。

 

そして休薬期間(偽薬服用期間)があけましたら、次の新しいシートの服用をいつも通り開始します。

 

例)3日早めるための服用方法(前シートを21または28まで服用後)

 

 @赤オレンジ色の錠剤4〜6を3日間服用
          ↓
 A7日目から白色の錠剤7〜11を5日間服用
          ↓
 B12日目から淡い黄色の錠剤12〜21を10日間服用
          ↓
 C22日目から7日間の休薬期間(偽薬服用期間)
          ↓
 @休薬期間(偽薬服用期間)あけの8日目(29日目)から次の新しいシート
  赤オレンジ色の錠剤1〜6を6日間服用
          :
       ABC〜@を繰り返します

 

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●飲み残す錠剤は、赤オレンジ色の錠剤でなければいけないの?

 

必ずしも、赤オレンジ色の錠剤を残さなければいけない訳ではありません。

 

ですが、トリキュラー錠を長期服用されている方は「赤オレンジ色の錠剤」を早めたい日数分残し、トリキュラー錠の服用初心者の方は「淡い黄色の錠剤」を早めたい日数分残すことをおすすめします。

 

その理由は

 

例)であげました、赤オレンジ色の錠剤を早めたい日数分残す方法が、最も調整失敗の少ない生理を早めるための服用方法です。

 

ホルモン量の多い白色の錠剤と淡い黄色の錠剤をしっかり服用することで、子宮内膜の厚みをある一定程度持たせ、休薬期間(偽薬服用期間)の生理(消退出血)をきちんと行わせることを目的としています。

 

これにより「休薬期間(偽薬服用期間)にうまく生理(消退出血)がこない」という調整失敗を防ぐことができます。

 

トリキュラー錠の初心者の方には、ホルモン量の少ない赤オレンジ色の錠剤から順に白色の錠剤、淡い黄色の錠剤と飲みすすめることで、副作用に適応することが出来るようにします。

 

ですから、淡い黄色の錠剤を早めたい日数分残すのです。

 

副作用の少ない初心者の方は、もちろん長期服用されている方の生理を早める服用方法を行って、全く問題はありません。

 

●どのくらいの日数、生理を早めることができるの?

 

最低「14日間」続けて服用しなければ、避妊効果は維持できません。ですから「7日間」までならば、生理を早めることが可能です。

 

●トリキュラー錠21・28を服用されている方々の中で『生理を遅らせたい』方へ

 

生理を遅らせるための服用方法をご紹介いたします。服用方法はとても簡単です。

 

休薬期間(偽薬服用期間)を飛ばして、淡い黄色の錠剤を遅らせたい日数分服用し、休薬期間(偽薬服用期間)に入れば良いのです。

 

休薬期間(偽薬服用期間)があけた8日目(29日目)から次の新しいシートをいつも通り開始します。

 

例)3日遅らせるための服用方法(前シートを21まで服用後)

 

 @淡い黄色の錠剤12〜14を3日間服用
          ↓        
 A15日目から7日間の休薬期間(偽薬服用期間)
          ↓
 B22日目から赤オレンジ色の錠剤1〜6を6日間服用
          ↓
 C7日目から白色の錠剤7〜11を5日間服用
          ↓
 D12日目から淡い黄色の錠剤12〜21を10日間服用
          ↓
 E22日目から休薬期間(偽薬服用期間)
          :
       いつも通り繰り返す

 

●なぜ赤オレンジ色の錠剤と白色の錠剤を飛ばしてしまうの?

 

いつも通り21までを服用し、次にホルモン量の少ない赤オレンジ色の錠剤を続けて服用してしまうと、体内のホルモン量が急に下がってしまうことで、消退出血(生理)がおこり実質的には「生理を遅らせることに失敗した」ということが多くあります。

 

これを防ぐためにホルモン量の多い淡い黄色の錠剤を飲み次ぐことで、体内のホルモン量が急に下がってしまうことを防いでいるのです。

 

●どれくらいの日数、生理を遅らせることができるの?

 

淡い黄色の錠剤は10錠ありますので、10日間まで生理を遅らせることが可能です。

【実例】低用量ピルで生理を早める方法は?

トリキュラーなど低用量ピルを服用している女性は多いですが、生理をはやめる方法を簡単に説明します。

 

その方法は「通常21週間服用するピルの実薬(偽薬じゃないもの)を14日間に短縮する」と言うものです。

 

2週間トリキュラーなどピルを服用してすぐに休薬しても避妊効果がなくなるわけではないようです。

 

ですので通常21日間のピル服用を2週間にしてすぐにプラセボ(偽薬)の服用に切り替えると1週間早く生理がきます。

 

休薬は通常通り7日間なのでそのあとすぐにトリキュラーなど実薬ピルを飲み始めるという流れです。

 

必ずしもピルの休薬を7日間早めるだけじゃく、三日などにしても良いのですが、7日が切りがいいためトリキュラーなど実薬ピルの開始を間違えないかので7日生理をずらすのが良いようですね。

 

7日分余ったトリキュラーなど低用量ピルは別の機会に服用できますので分けて保存します。

 

このピル服用期間を短縮する場合の欠点は、生理が飛んでしまうことがあることです。その点はピルユーザーは注意してください。

 

【実例】低用量ピルの休薬期間を短くして生理を早くする方法は?

上記ではトリキュラーなど低用量ピルの服用期間を7日間短くして早く偽ピルの服用をすることで生理を7日間早める方法を説明しました。

 

次は、実薬のピルではなく休薬中の偽ピルの服用期間を短くして整理を早くする方法です。

 

低用量ピルの休薬期間は7日ですが、その間に出血が見られたらすぐに次の低用量ピルのシートをスタートします。

 

トリキュラー21の場合は偽薬ピルがないですが、休薬を7日じゃなく、4,5日に短縮して次のトリキュラーのシートを服用開始するのです。

 

休薬中に早めに出血が出る女性に適した方法で、休薬が短いのでピルも早く服用終了するため生理が早く来るという仕組みです。

【実例】低用量ピルで生理を遅らせるには?

通常トリキュラー21だと3週目でピル服用を完了して休薬に入りますが、そうせずにトリキュラーなどピルを継続して服用します。

 

これにはあらかじめ予備のピルが必要なので多めにトリキュラーなどを買っておきます。(個人輸入だと通販でまとめ買いできるのでその際にたくさんトリキュラーを買っておきます。)

 

上記の用量でピルを継続服用して休薬に入らないと生理がきません。そして、タイミングを見てピルの休薬に入ればその分だけ生理を遅らせられます。

 

21日間低用量ピルを服用して延長する方法ですが、長くてもプラス3シートまでにして、それ以上遅らせるには医師と相談してください。

 

トリキュラーなど低用量ピルを継続しすぎると生理を遅らせすぎて不正出血のリスクがありますので、ほどほどにします。

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