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低用量ピル ダイアン35

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低用量ピル「ダイアン35(Diane-35)」は、アジア女性たちのために開発された1相性と呼ばれるタイプです。

 

欧米人と比較すると体格の小さなアジア人向けとされ、他の低用量ピルでの副作用があった人に特に人気があります。

 

黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)が含まれた21錠のみの21日分となっています。

 

ダイアン35の飲み方

 

3週間(21日間)毎日1錠ずつ決まった時間に服用し、その後の1週間(7日間)は休薬します。

 

『4週間・28日周期』を1周期として1セットとし、29日目(休薬した8日目)から次のシートを再スタートします。

 

1相性タイプのため、21錠すべての錠剤のホルモン含有量が一定で、服用法が非常に簡単です。

 

月経の初日に飲み始め、1日1回決まった時間に服用し、21錠飲み切ったら、7日間休む・・・『4週間・28日周期』の繰り返しです。

 

休薬期間中に月経がありますが、月経が終了してなくても日程通りに服用を開始してください。

 

ダイアン35を飲み忘れた場合

 

飲み忘れた場合は、24時間以内(1日のみ)飲み忘れに気づいた場合は、気づいた時点ですぐに飲み忘れ分を1錠服用し、次の錠剤はいつもと同じ時間に、1錠服用しましょう。

 

24時間以上(2日分)飲み忘れた場合は、避妊効果が確実ではありませんのでその周期はストップさせて、次の月経を待って新しいシートで改めて服用を開始してください。

 

ダイアン35のメリットは?

 

ダイアン35の特徴として、避妊効果だけでなくニキビ治療や脂漏症の改善、更年期障害の軽減、ムダ毛が軽減するという女性に嬉しいメリットもあります。

 

男性ホルモン性の脱毛症や、軽い多毛症のような、男性ホルモンの分泌が活性化してしまう病気の治療にも、使用されています。

 

男性ホルモンを抑制する効果があるとされ、胸が大きくなったとか、美肌効果の口コミや女性らしい身体になるという噂も多数あります。

 

女子力アップというか、美容的にも効果が期待できそうな「ダイアン35」は、性同一性障害の男性の肉体を女性化する目的で使用しているケースもあり、ニューハーフ業界やおねぇさまがたの間では「女性化ホルモン剤」として特に人気が高く、個人輸入で服用している人も少なくないとか?

 

ただし、重大な副作用のひとつとして血栓症になる可能性や、既往歴のある人は症状を悪化させる可能性が他の低用量ピルに比べても高いともされていて、2013年フランスでは発売中止となりました。

 

製造元のバイエル社は、「ダイアン35はニキビ治療薬であって避妊薬ではない。説明書のなかで、明確に血栓症のリスクについて注意書きしている。」と声明を出しています。

 

「ダイアン35」は日本ではまだ認可されていないので、個人輸入代行でしか購入できなくなっています。

 

ダイアン35はこちらからご確認ください>>

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