トリキュラー 副作用

トリキュラー 副作用

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トリキュラーの副作用を解説します

ピルの服用については、副作用が気になるという方もいらっしゃると思います。

 

ただし、低用量ピルである「トリキュラー」は有効成分であるホルモン含有量が少ないので、従来の中用量のピルと比較して副作用も少なくなっています。

 

トリキュラーの一般的な副作用として

 

個人差がありますが、飲み始めたばかり時期に「頭痛」「軽度の吐き気」「腹部の痛み」「倦怠感」を感じる場合があります。

 

ただし、身体がトリキュラーに慣れてくると症状がおさまるケースがほとんどです。周期の途中で、ごくまれに不正出血がみられることもありますが、通常は軽くすぐにおさまります。

 

痛みなど症状が強くでて、なかなか身体に合わないような場合もありますので、なかなか軽減せず辛いようなら医師に相談してみてくださいね。

 

 

トリキュラーの重大な副作用として

 

服用継続中は血栓症の可能性があります。
血栓症とは血液が凝固し血管内で詰まってしまうことで、手足・肺・心臓・脳・網膜などの血管内に血のかたまりが詰まる病気です。

 

そのために、重度の高血圧や動脈硬化、肥満過多の人、元から血栓性の病気のある人、35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人は、トリキュラーを服用してはいけないとされています。

 

つまり、血液ドロドロ状態になりやすい人は、更に血がかたまって詰まるリスクが増えるので危険度が増すということです。

 

特に、タバコに関しては女性の身体にとっては様々な悪影響もありますので、ヘビースモーカーの場合は若い女性でも禁煙した方が良いとされています。

 

「薬と毒は紙一重」とも言われるように、効果がある医療用の薬剤だからこそ、薬としての有効成分が含まれているからこそ、効果もあれば、逆に反作用としての副作用やリスクが全くないとは言い切れないのです。

 

リスクや副作用が全くない薬は、存在しないといっても過言ではありません。

 

だからこそ、避妊効果やホルモンバランスのコントロールを求めるなら、リスクとなるような要因は自らの意思で減らしておきたいものです。

 

喫煙されている方は、トリキュラーの服用を機に「禁煙する」ことを強くお薦めします。

 

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副作用?の噂

 

ピルを飲むと「太る」という体験談を語られる人も多いのですが、ホルモンの変化で食欲が増えるのはあるかもしれません。

 

疑似妊娠状態のようなホルモンバランスになるため、母体の為にたべよう!という食欲中枢の作用が影響する場合もあります。
体調がよくなり食欲が増して、結果的に太ってしまうことはあるでしょう。

 

女性ホルモン効果で肌つやがよくなり、肌のハリが増すので体重増加がなくても、ピチピチ肌で太って見えるというのもあるかもしれませんね。

 

更には、バストが膨らんだような気がするとか、体毛が薄くなったという噂も、女性ホルモンの影響なら十分にありえることです。

 

トリキュラーのその他の注意点

 

避妊効果の高いトリキュラーですが、性感染症への予防効果は全く無いので、それらはコンドーム使用などの別途対策が必要です。

 

正しく服用できなかった場合、ピルの飲み忘れなどによる失敗率は9%と報告されており、正しい服用が必須となります。

 

服用してはいけない人、服用時の注意、まれに重度の副作用などもありますので、医師への相談や定期的な検診なども忘れないようにしてください。

副作用のまとめ

トリキュラー錠

●バイエル薬品より報告されている主な副作用を見てゆきましょう

 

トリキュラー錠を服用している方の約10%にあたる方々には、何らかの副作用が現れたと報告されています。

 

程度には個人差があり、数日で改善される方から、医師の相談を受ける方までさまざまです。では、主な副作用とはどういった症状なのでしょうか?

 

不正子宮出血(4%)・悪心(吐き気・胸のむかつき)(3%)・乳房痛(1%)・嘔吐(1%)・頭痛(0.7%)

 

という報告結果がされています。

 

特に1周目〜2周目に副作用が多く見られ、12周目以降には、副作用の報告が4分の1にまで減少していることも分かっています。

 

服用を続けることで、ホルモンのバランスが整い副作用の改善が見られてきているようです。

 

 

 

 

●バイエル薬品より、その他の副作用として上げられていた症状

 

以下に記載いたしました副作用が引き起こされる確率は非常に低いながらも、万が一以下のような副作用が確認された場合は、早急な対応が求められています。しっかり把握し、対応できるようにしておきましょう。

 

過敏症(通常は反応することのない弱い刺激に反応)・網膜血流障害(例:血液の流れが減少した部分にあたる視野が欠ける。)・肝機能障害です。

 

このような症状があまり長く続くようでしたら、いったん服用をお休みして医師に相談してください。

 

●こんなに沢山の副作用があるのに、本当に大丈夫なの?

 

トリキュラー錠は、副作用の少ない低用量ピルとして高い人気を誇っています。

 

以前にピルの服用を経験された方々の中には、ピルを必要としているにもかかわらず辛い副作用が原因で、ピルの服用を諦めざるおえない方々が沢山いらっしゃいました。

 

けれども、トリキュラー錠の登場により辛い副作用に振り回されることなく、服用を始めることが出来るようになったという方もいらっしゃいます。

 

特にトリキュラー錠では、「吐き気」「むくみ」の副作用が現れにくいという体験談が多く見られました。

 

中でも「むくみ」は女性が最も避けたい副作用の1つです。こうした事からも高い人気の理由がうかがえます。

 

(注:トリキュラー錠の服用中も体内の保水力は高まっています。水分の取り方には注意が必要です。)

 

副作用でお悩みの方は、副作用に対応したお薬を処方して頂けます。

 

無理をしないで、医師に相談してください。副作用を和らげるために、市販のお薬を購入することはおすすめ出来ません。

 

トリキュラー錠と飲み合せることで、避妊効果を下げてしまう恐れがあります。

 

「気分が落ち込む」「イライラする」「悲しくなる」など、気持ちに副作用が現れたという経験をされた方もいらっしゃいましたが、みなさん3ヶ月を経過した頃から気持ちも落ち着いて来ているようでした。

 

 

 

●こんな症状が現われたら『血栓症』のうたがいが考えられます

 

早期発見で治療は充分に行えます。症状が現われたらいったんお薬はお休みして、医師に相談してください。

 

  • 突然起こる足の痛みや腫れ 
  • 手足の脱力や麻痺
  • 突然起こる激しい胸の痛みや息切れ
  • 激しい頭痛や舌がもつれ上手く話せない
  • 突然起こる視力障害 見えにくいところがある 視界が狭い

 

*「血栓症」は、ピルを服用されていない方で10000人に1〜5人、ピルを服用されている方では10000人に3〜9人のかたが発症すると言われています。

 

●その他の副作用について

 

その人の体質やその日の体調により、本当にさまざまな副作用の症状があります。

 

みなさんの参考になればと思いますので、いくつかご報告いたします。

 

  • 乳汁分泌
  • 下痢
  • 偏頭痛
  • 湿疹
  • 口内炎
  • 眠気
  • 動悸
  • 胃痛
  • 微熱
  • 発疹
  • 喉の乾き
  • 食欲不振
  • 亢進(食欲の高ぶり)
  • 血圧の上昇
  • 腹痛
  • めまい
  • 鼻血 
  • 体重増加

 

副作用は服用をして、1時間半を経過したあたりから顕著に現われるといわれていますので就寝前に服用を習慣づけている方も多いようです。

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